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トルコ料理の家庭料理メニュー!ケバブだけじゃない【定番16選】

この記事を読むべき人

・トルコ料理の味や特徴を知りたい人
トルコ旅行で何を食べたらいいか迷っている人

メテ吉
メテ吉

トルコ料理は脂っこいけどそれがおいしいんだにゃ。でも太るにゃ。

トルコ料理の定番メニューをご紹介

数年前から人気が出てきている「トルコ料理」は、今や東京や大阪だけではなく日本各地にお店がありますよね。

でもやっぱり「まだ食べたことない」って人も多いと思います。今回は在住者の私が、トルコ料理の定番メニューを、日本人の舌を代表して味のコメントをしながらご紹介いたします。

 

トルコを旅行する人は現地で何を食べたらいいかの参考に、今度トルコ料理レストランに行くよって人もメニュー選びの参考にしてもらえたらいいなと思います。

この記事では「メイン料理」をご紹介いたします。別の記事で飲み物やスイーツについて紹介しているので是非併せて読んでみてください。

 

 

トルコ料理の定番メニュー「ケバブ」

ドネルケバブ

トルコ料理といえば、「ケバブ」ですよね。

トルコでは、レストランに絶対欠かせないメニューであり、ケバブ専門のチェーン店も多いですね。

そんなケバブの中でもまずご紹介したいのが「ドネルケバブ。私たちがケバブと聞けばまずこれを想像します。肉が巻かれた棒をくるくる回して薄くスライスし、ご飯の上に乗せたりパンの間に挟んだりするケバブです。肉の種類は、鶏肉や牛肉が多いです。

ドネルケバブは、ケバブの中では比較的安いメニューでありトルコで言うB級グルメ的存在です。肉の旨味を存分に味わえて値段もお手ごろなので手軽な軽食ですね。

 

イスケンデルケバブ

イスケンデルケバブも、肉の巻かれた棒からスライスされたお肉が使用されるという点では、先ほどのドネルケバブと良く似ています。

しかし、イスケンデルケバブで使われるお肉の質はドネルケバブよりも柔らかくてジューシーなのが違いです。

また、パンに挟んだり巻いたりはしません。パンの上にスライスしたケバブを乗せ、横にヨーグルトを添えるというのが一般的です。上質なお肉がさっぱりしたヨーグルトとマッチしておいしいです。

 

アダナケバブ/ウルファケバブ

アダナケバブはトルコの「アダナ地方」で有名なケバブです。ウルファケバブは「ウルファ地方」で有名なケバブ。

ドネルケバブやイスケンデルケバブとは違って両者とも「牛や羊のミンチ肉」が使われているのが特徴です。

ミンチ肉を指三本分くらいの太さにして、長く少し平べっために形を整えて焼かれています。スパイスの効いたハンバーグににていますが、羊肉が入っているのでちょっぴりリッチな肉のお味に仕上がっています。

アダナケバブとウルファケバブはミンチ肉を使うところや、形状など非常に良く似ているのですが、一つだけ違いがあります。

ウルファケバブは一般的なケバブの辛さなのに対し、アダナケバブはやや辛めのスパイシーに仕上がっているという点。

ちなみに私も大好きなケバブの種類の一つです。ジュワっとジューシーで美味しいですよ。

 

シシケバブ

シシケバブは、一口大のお肉を串刺しにして焼いたケバブです。お肉は、鶏肉や牛肉、羊肉などなんでもありなようです。

串刺しのまま提供されることもありますし、串からはずして出されることもあります。

お肉の食感をそのまま楽しみたい人には是非おすすめしたいケバブです。

 

トルコ料理の代表格”ケバブ”について

ケバブには本当に色々な種類があって、ケバブについて語りだすとこの記事全部使ってしまいそうなので、ひとまずは「ドネルケバブ」「イスケンデルケバブ」「アダナケバブ」「ウルファケバブ」「シシケバブ」の4種類をご紹介しました。

日本の肉料理とトルコのケバブとの違いは2つあります。一つは「ケバブはスパイス(香辛料)が使われていること」。二つ目は「羊肉が使われること」です。

トルコ料理のケバブは、スパイスが効いていることが多いので、日本の肉料理とは一口で”違うな”と感じてもらえると思います。最初はスパイシーすぎると感じるものもあるかもしれませんが、2回食べると「トルコ料理がくせになる」というのがわかってもらえるんじゃないかと思います。

また、トルコ料理には日本料理にはめったに使われない「羊肉」が使われることが多々あります

羊肉と聞くと「癖が強くて好きになれない・・・」って言う人多いですよね。実は私もそうだったんです、トルコでおいしい羊肉を食べるまでは。

トルコ料理の美味しい羊肉を食べれば「今まで食べてた羊肉は美味しくなかったんだな」ってきっと思ってもらえると思います。それくらい、トルコの羊肉はとっても品質が良く、クセがほんとに少ない。上手くおいしさを表現できないのですが敢えて言えば”脂身の少ない高級な旨い牛肉”みたいな感じなんです。

トルコ料理に初挑戦する方は、トルコの旨い羊肉を是非とも試してみてほしいです。

ケバブの種類については、ケバブの種類はドネルだけじゃなかった!定番ケバブ【10選】の記事で詳しく紹介しています。

ケバブの種類はドネルだけじゃなかった!定番ケバブ【10選】

トルコ料理「ケバブ」メニューのおすすめは?

ここまで4つのケバブを紹介しましたが、敢えて順位を付けておすすめするとしたら、「ドネルケバブ」と「アダナケバブ」は食べていただきたい!

ドネルケバブは、もう定番中の定番なので多分ほとんどの方が食べると思います。

次いで、ドネルケバブとはまた全く違ったタイプで尚且つおいしいケバブとして「アダナケバブをおすすめします。牛肉と羊肉のミンチながら、脂がジューシーで比較的どこで食べても食べ応えがありおいしいメニューです。

 

子どもも大好きトルコ料理メニュー「キョフテ」

イズミルキョフテ

出典:Lezzet

イズミルキョフテは、ミンチ肉(牛肉または羊肉または合挽き)を俵型に丸めて、じゃがいもやその他野菜と一緒にトマトソースと絡めてオーブンで焼いた料理です。クミンやタイムなどその他色々なスパイスを入れて作るのが一般的。

トマトソースがおいしくジューシーなのが特徴の人気キョフテです。

 

アクチャアバトキョフテ

出典:Leziz Yemeklerim

アクチャバトキョフテは、ミンチ肉(牛肉または羊肉または合挽き)を丸く平べったい形にして野菜などと一緒に焼いたものです。

先ほどのイズミルキョフテと違いソースはないので、肉の味をしっかり楽しめるキョフテになっています。スパイスも少しまたは全く入れないレシピが多いです。ハンバーグと形状は似ていますが、ハンバーグの1/3くらいの大きさだと思ってください。

 

イネギョルキョフテ

イネギョルキョフテは、ミンチ肉(牛肉または羊肉または合挽き)を親指2本分くらいの太さで平べったいのが特徴的なキョフテです。牛肉には子牛の胸肉が使われることもあるようです。

他のキョフテとの違いは”重曹”が使われていることで、これにより肉に柔らかさが増します。

スパイスは少し又は全く入れないことが多いようです。

 

”キョフテ”について

キョフテというのは、わかりやすく言えばトルコ風のハンバーグです

日本のハンバーグの違いと言えば、まず、豚肉を使っていないこと。トルコはイスラム教の国ですので、豚肉を食べる習慣がありません。なので、キョフテに使われるミンチ肉は「牛肉」または「羊肉」が主流です。豚肉のように脂身が少ないため、日本のハンバーグより少し固めな仕上がりになっています。

また、ケバブ同様にスパイスをたくさん使っているのも日本のハンバーグとの大きな違いです。日本ではなじみのないスパイスをたくさん使うので、日本人の私たちには一口目から「異国の食べ物」です。でもおいしいんですよね。キョフテによってはスパイスを使わないこともあります。

さらに、おもしろいのはその「。上で紹介したとおりトルコ料理のキョフテには色々な種類があるのですが、種類ごとに微妙に形が違うんですよね。

是非いろいろなキョフテを食べ比べしてみてください。

その他の定番トルコ料理メニュー

ビベルドルマス(肉詰めピーマン)

出典:Milliyet.com.tr

ピーマンの中に、肉のミンチやお米が入った料理です。

ピーマンの甘さと肉の甘さが最高においしい。よく煮てあるんで、ピーマンも柔らかく苦手な人でも食べられるかもしれません。

トルコの家庭料理には欠かせない一品です。

 

ヤプラックドルマス(ぶどうの葉包みピラフ)

出典:Pembenar

ヤプラックドルマスの「ヤプラック」は”葉”という意味。

ピラフをぶどうの葉に包んで、湯がいたトルコ料理でお祝い事や特別な日に食べられることが多いです。ぶどうの葉って日本では食べる習慣がないけれど、すごくいい香りでくせになるんですよ。

トルコでは「ごちそう」的なメニューです。

 

チーキョフテ

出典:SABAH

「”キョフテ”でしょ?なんでさっき紹介しなかったの?」

ってつっこまれそうです。私も実は迷ったんですが、チーキョフテについてはこっちのカテゴリーに入れることにしました。何でかっていうと、「肉が入ってないから」です。

キョフテなんですが、肉は入っておらず、小麦の一種である「ブルグル」という穀物や数種類のスパイス、トマトやトウガラシペーストで作られています。スパイスがすごく効いており、小麦粉で作った薄い生地に野菜やザクロソースと一緒に載せて、まきまきして食べる食べ物です。

スパイス食べ過ぎるとお腹痛くなってしまう、胃腸が弱いって言う人は食べ過ぎないほうがよいですよ。トルコ人でも苦手な人いますから。

 

クルファスリエ(インゲン豆の煮物)

出典:Yemek.com

白いインゲン豆を、トマトベースのスープで煮込んだものです。

トルコの家庭でも良く出てくるメニューですし、大学の食堂でもたびたび見かけていました。

比較的日本人になじみのある味のトルコ料理メニューではないかと思います。

 

ターゼファスリエ

出典:Pembenar

オリーブオイルといんげん豆の煮物です。ちなみに「ターゼ」とは新鮮という意味。

少し油っぽいですが、日本の煮物っぽく食べられおいしい一品です。

 

ギュベチテ トゥルル

出典:Arda’nın Mutfağı

肉(ブロックまたはミンチ)、にんじん、いんげん豆、じゃがいも、トマト、玉ねぎ、グリーンピース、茄子、マッシュルーム、青とうがらしなどの野菜を、「ギュベチ」という名前の器に入れてそのまま火にかけた料理です。羊肉を使うことが多いようです。水を加えないで、野菜からでる水分だけで煮るので旨味が詰まっておりとても美味。

ギュベチとは陶器でできた鍋という意味があり、陶器製のものは熱がゆっくり伝わりゆっくり冷めるのでじっくりことことの料理をおいしく作ることができるそうです。

 

カルヌヤルック(なすの肉詰め)

出典:Pembenar

茄子の真ん中に切り込みを入れて、そこに羊のミンチ肉や玉ねぎ、じゃがいもなどを入れて焼いた料理。

ちなみに「カルヌ」は”お腹”「ヤルック」は”半分に切る”の意味。

茄子と肉を存分に味わうことができるトルコ料理です。

 

ムサッカ

出典:Pembenar

茄子とミンチを玉ねぎやトマトなどと一緒に煮た料理。

ムサッカは、茄子とミンチが主役なのがポイントのトルコ料理です。

 

マントゥ

出典:Give Recipe

マントゥは、小麦粉を練って作った皮にミンチを入れて蓋を閉じ、湯がいた後にヨーグルトと一緒に食べる料理です。

ヨーグルトに入れるまでは餃子みたいですが、大きさは餃子の10分の1ほど。

餃子部分はあたたかく、ヨーグルトは冷たい不思議な料理です。

 

 

今回紹介できたメインのトルコ料理メニューはほんの一部ですが、それでもトルコに旅行に来たら良く目にする本場のメニューをご紹介できたのではないかと思います。

別の記事では、トルコのスイーツや飲み物について書いているので是非そちらも参考にしてみてください

最後までお読みいただきありがとうございました。