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サフランボルを観光してきた!絶対外せないスポットと食べ物のまとめ

サフランボルの観光地の全てを書きます

余り知られていませんが、サフランボルはトルコの世界遺産の一つ。

トルコ人にとっては有名な観光地なんですよ。

サフランボルの街にある、古くからの特徴的な「木造家屋」や木や山の自然が作り出すのんびりとした雰囲気は、ここでしか味わえない唯一無二の体験。

今回は、私たちが9月に訪れたサフランボル観光の経験を元に、絶対行って欲しいスポットとサフランボルの名物料理をご紹介します。

サフランボルのお土産については別の記事で紹介してます。

サフランボルのお土産がめっちゃ可愛い!絶対買いの【9選】

サフランボルの自然を楽しむ観光地

ブラク・メンジリス洞窟

全長6042mもの長い洞窟で、観光客が入ることのできるのは最初の400mだけになってます。

それより先は、洞窟のプロフェッショナルだけが入ることができるらしいです。

私たちは、サフランボル旧市街の広場でタクシーをチャーターしました。

入口まで連れて行ってくれ、色々世話を焼いてくれる良い人でした。

入口はここです。

朝早かったせいか、人がいなかったです。オープンまで少し待ち、手前の小屋でチケットを買ってから入りました。

洞窟は、標高の高い山の上にあるようです。

ここからは15分ほど歩きました。山の上までは、備え付けられている階段を登りました。

多少息切れするほどは登ることになるので、軽装で行きましょう。

ようやく入口です。

この洞窟は、トルコのオスマン帝国時代、更に遡るビザンツ帝国時代に街に住んでいた人たちにとって欠かせない水源となっていました。

中は、ひんやりと涼しくかなり長いトンネルになっています。

かなり奥まで進み、そろそろ出口かな~と思った矢先行き止まりになりました。

どうやら、ここからはまた入口まで引き返すようになってるようです。

行き道はゆっくり見ながら進むため15分ほど、帰り道は10分ほどで帰ってこられました。

夏でもひんやり涼しいので洞窟を観光するときは、カーディガンなどが必須。

山の高いところにあるので、洞窟の入口から見える景色は見ごたえがあります。

ブラク・メンジリス洞窟の行き方

サフランボルの中心部である旧市街(エスキ・チャルシュ)からは、かなり距離があるためタクシーを使っていくのが良いでしょう。

公共バスは通っていません。

旧市街の広場には、タクシーがたくさん並んでいるので声をかければ連れて行ってくれます。

私たちがサフランボルに行ったときは往復で50リラ(1000円:1リラ=20円換算)でした。

ブラク・メンジリス洞窟の営業時間は、年中無休で冬は9:00~18:00、夏は9:00~20:00となっています。

ブラク・メンジリス洞窟への入場料は一人あたり12リラ(240円)でした。

クリスタル・テラス

クリスタルテラスは、トカットル渓谷を上から見渡せるように作られた人工のテラスです。

テラス自体が透明になっているので、ちょっぴりスリルがあります。特に大きな体系の人が乗ってきたりすると、揺れるのでかなり怖いです。

観光の所要時間としては、5分もいればもう十分かなという感じです。

見晴らしがよいのでカフェが作られており、そこで一休みするのも良いかもしれません。

クリスタル・テラスへの行き方

クリスタルテラスは、トカットル渓谷のすぐ横にあるので、タクシーの運転手さんについでに寄ってもらうと良いでしょう。

公共バスは通っていません。

入場料は一人あたり7リラ(140円:1リラ=20円換算)です。

トカットルゥ・カンヨン(トカットル渓谷)

トカットル渓谷には、美しいハイキングコースが用意されているので、春や秋など過ごしやすい気候の季節に訪れたいところですね。

トカットル渓谷は、奥まで進んで帰ってくるコース内容になっており、片道20分~30分ほどかかります。

渓谷なので、谷間まで降りる必要があります。

写真のような木の階段があるのでそこから降ります。ここも軽装がおすすめの観光スポットです。

自然豊かなサフランボルらしい、とっても綺麗な場所でした。

特段これといった名物は無い場所で、ただただ渓谷をハイキングするのですが、天気もよくすごく清々しい気持ちになりましたよ。

草木が生い茂った谷の間を木板で整備された道を進んで行きます。小さな小川も流れており、なかなか雰囲気がある場所です。

池ではかわいらしいアヒルが泳いでます。

あ!さっきのクリスタルテラスが見えます!

けっこう下まで降りてきたんですね。

途中カフェもあります。

トカットル渓谷の一番奥には乗馬体験ができる施設が用意されています。一人当たり20リラ(400円:1リラ=20円換算)で、時間にして約3分くらいです。

安いので、一度も馬に乗ったことのない人はここで試してみてもよいかもしれません。

馬に乗ったことがある人は特段おすすめというわけでもありません(お互い口にしませんでしたが、3分で20リラは高いです)。

トカットル渓谷への行き方

こちらも、公共のバスは通っておらず、タクシーで行くことになります。

往復で50リラ(1000円:1リラ=20円換算)で、私たちは旧市街からタクシーに乗り「ブラク・メンジリス洞窟→トカットル渓谷→旧市街」で100リラ(2000円)でした。

こちらも、ハイキングなので当然ながらスニーカー&パンツの軽装をおすすめします。

朝だと寒いかもしれませんので折りたためる上着を持っておきましょう。

入場料は一人あたり6リラ(120円)でした。

インジェカヤ水道橋

こちらも、トカットル渓谷のすぐ近くにあります。トカットル渓谷の谷の間に下りていく途中で、左手に見えてきます。

私たちは今回行かなかったのですが、このインジェカヤ水道橋、上に登って歩けるらしいのです。

しかも手すりなしです。人一人歩けるくらいの狭いところを・・・。高所恐怖症の人は危険かもしれません。

高所恐怖症でなくても足がすくむ場所です。

インスタの動画を借用してきました。

ひ~!怖い。私は絶対むりです。

サフランボル旧市街の文化を楽しむ観光地

ここではサフランボル旧市街(観光の中心となる場所)にある文化を学べる観光スポットをご紹介します。

カイマカムラル・エヴィ

サフランボルには、昔から作られてきた伝統的な木組みの家が数多くあります。

その中でもこのお家は、サフランボル独特の文化継承のため博物館として一般公開されています。

内部では、昔の人々の食卓を囲む様子や、ずっと引き継がれて使われているものなどが展示されています。

男女がそれぞれ別々に食事をしたり、同じ家の中でも姿を見られないようにというイスラム教独特の工夫が見て取れます。

下の写真は、花嫁を囲んで行われるヘナの儀式です。親への感謝として、花嫁はここで涙をこぼす必要があります。

ちゃんと泣いてるかどうか、ベールの下を除かれるそうです。

フドゥルルックの丘

サフランボルの茶色い屋根と緑が作る美しい景色を見る事ができるのがこのフドゥルルックの丘。

先ほどのカイマカムラル・エヴィの近くにあります。

ヨーロッパでもないアジアでもない、独特のトルコの田舎の風景がここで見られます。

サフランボル歴史博物館

サフランボル旧市街の中心から少し歩いたところにある「サフランボル歴史博物館」。

ここでは、名前のとおりサフランボルの歴史を学ぶことができます。

昔使われていた服や食器など、サフランボルにゆかりのある調度品が並べられています。

サフランボル独特の家に関する展示もあります。こちらの天井はサフランボルの家でよく見られるものです。ずいぶん凝ったものが使われていたのですね。

サフランボルにある村を観光「ヨリュク村」

ヨリュク村は、サフランボルでも人気のある村です。

サフランボルも決して都会ではありませんが”ヨリュク村”はさらに何も無い田舎村。

のんびりとした雰囲気を楽しむことができます。

ヨリュク村で飲む自家製「アイラン」

とても小さなヨリュク村ですが、いくつかのカフェがあります。

そこでは田舎ならでは、自家製のアイラン(トルコで人気の塩ヨーグルトドリンク)が並んでいることがあります。

既成品とは違ったこっくりと濃厚で美味しいので是非試してみてください。

アイランなどのトルコ独特の飲み物についてはこの記事に書きました。

トルコの飲み物コーヒー以外に何個言える?【定番8選】

Kasım Sipahioğlu Konağı(カスン・スィパヒオール・コナーウ)

サフランボルの旧市街にあった観光地「カイマカムラル・エヴィ」のように、このヨリュク村でもこちらの大きな住宅が一般公開されています。

カイマカムラルエヴィに比べてなんとなくアットホームで温かな雰囲気が特徴的。

家はどこもかしこも木で作られています。

天井や壁には植物や果実をモチーフにしたカラフルな絵が残されています。

このお家の家計図も見せてもらうことができます。

お風呂はなぜかクローゼットにあります。

冬は寒いヨリュク村で木の家で暮らすのは大変かもしれません。それでも、緑に囲まれたとても可愛らしい家に私も「住んでみたい!」と思ってしまいました。

洗濯小屋(チャマシュルハーネ)

この大きな石の上で汚れた服が洗濯されていました。人々は、ヨリュク村の権威者だそう。

村への寄付などを積極的に行った人々でしょうか。

ヨリュク村への行き方

ヨリュク村は、サフランボルの旧市街(観光の中心)から11kmほど離れたところにあります。

方法は2つあり、一つはタクシーで行くこと。サフランボルの旧市街の中心にはたくさんのタクシーが停留しているので、タクシー探しに困ることはありません。

もう一つは、Dolmuş(ドルムシュ)という乗り合いバスで行く方法です。こちらのドルムシュも、サフランボル旧市街の中央広場(タクシーがいつも停留しているのと同じ場所)から出ます。

時刻表は、変わっている場合もあるので当日人に聞くのが一番ですが、トルコの観光サイトにはこう書かれていました。

サフランボル→ヨリュク村

8:20, 10:30, 12:45, 14:00, 17:00

ヨリュク村→サフランボル

8:30, 10:00, 12:00, 15:00, 18:00

サフランボルの旧市街地を観光する

ここまで観光スポット的な場所を紹介してきました。

ここからは、サフランボル観光の中心となる「サフランボルの旧市街」にあるいくつかおすすめのスポットや、お店、私たちがたまたま立ち寄ってよかったところなどを紹介していきます。

サフランボルの街並みを楽しむ

トルコの世界遺産に認定されているサフランボルは、なんといっても美しい自然と木組みの可愛い家が特徴的。

サフランボルに来たらぜひ少し遠くからその街並みを楽しんでみてください。

私たちは旧市街ではなく新市街のほうで宿泊しており、朝はいつも歩いて旧市街まで観光に出かけていました。

行く道々から見えるサフランボルの家々が並ぶ姿はまさに私が求めていた田舎の風景でした。

旧市街は賑わいがあり、いたるところにお土産やさんや可愛らしいカフェ・レストランがあります。

街のシンボル「サフラン」

ゆっくりと歩いて廻るだけでも十分に楽しいところ。

お店が所狭しと並んでいるので広く感じますが、実際は全て徒歩圏内の小さな旧市街です。

トルコの朝ごはんを食べてみた

まずはサフランボルで朝ごはんを食べます。

大きなお庭が気持ちよかったのでこのお店にしました。

トルコの豪華な朝ごはんと言えばこんなかんじのものです。

オリーブオイルの種、ドライフルーツ、ジャム、トマトペースト、ヨーグルト、トマトときゅうり、幾種類ものチーズ、ハムなど、たくさんの種類を少しずつ食べます。

最後はもちろん「トルコ紅茶(チャイ)」です。

ここの紅茶はきちんと作られており、真っ赤で透き通っていました。味もとっても美味しかったです。

サフランボルで小物を探す

サフランボルには「imren(イムレン)」というロクム(トルコの菱餅)屋さんがあります。

たくさんの種類のロクムはもちろん、小物やコロン、チョコレート菓子など幅広く扱っているお土産やさんです。

トルコの菱餅「ロクム」

トルコで数々のロクムを食べてきましたが、ここのロクムは本当に美味しい。正直、これは美味しくない・・・というロクムもトルコにはたくさんあります。でもここのは本当に気に入りました。

街中でよくみたのは、このオーガニック石鹸。3つで10リラ(約200円)というお店が多かったです。

もちろん人気は、街のシンボルである「サフランの花」の石鹸。

刺繍をした小さなタオルやTシャツなども人気です。既製品ももちろんありますが、サフランボルに住んでいる街の人が手作りしたものもたくさんあります。

しかも、ハンドメイドなのにとても安い。気に入ったものがあれば値段を気にせずにすぐ買えるのも嬉しいポイントです。

薔薇のジャムも是非買ってみてください。サフランボルの名産品です。先ほど紹介したimrenのお店でも売っていますし、街中で手作り品を売っている人もいました。

サフランボルの旧市街で絶対に行って欲しいお店はここ「VAHDET(ヴァフデト)」という小物やさん。

木でできた小物をとっても安くで販売しているおみせです。軽いのでお土産にもぴったり。

人気店らしく、人でごった返しているのですぐにわかるとおもいます。

アラスタバザール

トルココーヒーを砂で沸かすカフェ

アラスタバザールは、サフランボルの一画にある半屋内の小さなバザールです。お店の数は多分20もないでしょう。

昔は職人が軒を連ねていたそうで、今でも職人のお店が数軒残っています。

雰囲気もよく、カフェも人気があります。

トルココーヒーをいただく

サフランボル名産というわけではありませんが、やはり水が美味しいのでしょうか。とてもトルココーヒーがとても美味しかったです。

中でも、「アラスタバザール」の中にあったカフェのトルココーヒーは、砂で沸かしています。注文してから出てくるまでに少し時間はかかりますが、それだけ丁寧に作られたトルココーヒーはすごくおいしい。

イスタンブールのトルココーヒーと少し違うなと感じた点がひとつあります。それは、トルココーヒーを頼めばかならず「オスマンシャーベット」と呼ばれる甘いシロップが出てくること。

右下の紫色の飲み物がそれです。

トルココーヒーは普通、水とロクムというお菓子(トルコの菱餅)を添えて出されるのですが、ここではロクムの代わりにこの「オスマンシャーベット」だったり、ロクムとオスマンシャーベット両方を出してくれたりしました。

サフランボル名物「ペルヒ」と「ギリシャマントゥ」

サフランボルにも様々な名物があるようですが、今回はこの「ペルヒ」と「ギリシャマントゥ」というものを試してみました。

私たちが訪れたのは「zencefil ev yemekleri(ゼンジェフィル エブ イェメキレリ)」というレストラン。「cinci han」という大きなホテルのすぐ隣にありました。

こちらが「ギリシャマントゥ」です。マントゥとは本来、ヨーグルトかけ餃子のようなものなのですが、こちらは味付けして、オイルで餃子をいためた感じでした。

ちょっとピリからで、日本人にも合う味付けでとても気に入りました。

サフランボルでよく見かけたメニューがこの「ペルヒ」。

たっぷりのオイルでいためた、こちらはチーズいり餃子でした。

ただ、味がなかったので塩をかけていただきました。決してまずくはないのですが、味がしないのが不思議でした・・・。私は「ギリシャマントゥ」が好きです。

住所(グーグルマップ):Çeşme Mahallesi, Cinci Han Arkası Sok. Eski Çarşı No:24, 78600 Safranbolu/Karabük, 78600 Safranbolu/Karabük, トルコ

以上、サフランボルの観光スポットや名物をご紹介しました!参考になれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。