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トルコ人と日本人が現地で結婚するのに必要な書類と手順

こんにちは。メテ吉のご主人です^^

今回は、トルコ人と日本人がトルコで結婚する際に必要となる書類や手順をご紹介します。

書類揃えるのとか、すっごく大変なのかなと思っていましたが、構えていると案外それほどでもなかったりしました。

2019年4月現在の情報になりますが、是非他の方の参考になればと思います。

トルコ人と日本人が結婚するのに必要な書類を確認する

ここでは、初婚の2人がトルコで結婚の書類を提出する場合を紹介します。日本で出す場合や再婚の場合は、必要書類が違ってくると思います。

「トルコの市役所で書類を提出」→「日本の大使館を通じて結婚したことを日本に知らせる」

…というのがおおまかな手順になります。

まずは、トルコの市役所に必要書類を提出します。

ここで注意したいのが、必要書類は市役所ごとに変わってくるため必ず「提出する市役所に問い合わせ」してください。大使館の人に聞いてもわかりません。

私たちは、イスタンブールから少し離れた県の市役所で結婚書類を提出したのですが、必要な書類は以下の通りでした。

  • 婚姻要件具備証明書(在トルコ日本国大使館or日本でもらう)
  • 出生証明書(在トルコ日本国大使館or日本でもらう)
  • パスポートの翻訳
  • 健康診断レポート
  • 顔写真6枚
  • パスポートのコピー

婚姻要件具備証明書というのは「結婚できる状態ですよ」ということを証明する書類です。つまり、二重婚じゃないですよという証明になります。

出生証明書はどこで生まれたかということが書かれている証明書で、市役所によっては必要とされないこともあるようです。

「婚姻要件具備証明書」と「出生証明書」を手に入れる

「婚姻要件具備証明書」と「出生証明書」は、トルコにある日本大使館に行ってもらうか、日本で予め手に入れることも可能です。

しかし、日本でこの2つの書類を発行してしまうと、日本語の書類になってしまい、そこからまたトルコ語に翻訳しないといけないという2度手間になります(トルコの市役所の人が読むのでトルコ語でないといけません)。

書類の翻訳は、在トルコ日本大使館でもしてくれますが、結構高いです。

一方、トルコにある日本大使館でこの2つを発行すると自動的にトルコ語にしてくれているので、トルコで手に入れるのが私は効率的だと思います。

在トルコ日本大使館でこの2つの書類を手に入れるには、日本で予め取得した「戸籍謄本or戸籍抄本」が必要になります(2019年4月現在なので、詳しくは大使館のHPで確認してください)。

「婚姻要件具備証明書」と「出生証明書」は、受付をしてから2時間ほどで受け取ることができます。書類一通につき50TLです。

その後「婚姻要件具備証明書」と「出生証明書」をトルコ外務省に持って行って「アポスティーユ」をもらいます(トルコ国が承認しましたという証)。

ここで、トルコ外務省に婚姻要件具備証明書と出生証明書の最後のページに大使館の印鑑付きパスポートのコピーを求められるので、大使館で書類を受け取ったときにあるかどうかきちんと確認しておきましょう(これは新しい制度らしく、大使館の人も把握していなかったため、また大使館まで私たちが印鑑を貰いに行く羽目になりました)。

市役所によっては「婚姻要件具備証明書」だけで良い場合もあるようなので、市役所にしっかり確認しましょう。

大使館で必要書類をもらったときに、日本に知らせるときに必要な書類と提出方法も教えてもらえます。私たちはアンカラ大使館に「婚姻要件具備証明書」と「出生証明書」をもらいに行ったのですが、その際に日本に知らせる際に必要となる「トルコ共和国身分証訳(相手方トルコ人のもの)様式」「日本式の婚姻届」「家族手帳の訳様式」の3つの書類を貰いました。

市役所での結婚が終わったらこの3つの書類を埋めて、家族手帳の原本と一緒に大使館に提出に行くことになります。

「健康診断レポート」をもらう

健康診断レポートは、民間保険でまかなえず実費となってしまいましたが2人で150TLほどでした。トルコにも、公的病院と私立病院がありますがどちらでもらったレポートでも私たちの市役所では受付可能でした(公的病院しかだめだという市役所もあるらしいので確認しておきましょう)。

健康診断レポートのために、市役所と病院を往復させられたのでなるべく市役所に近い病院がいいかも知れません(該当の病院や市役所に確認してみてください)。

病院の受付で「婚姻届提出(ニキャー)に必要な健康診断レポートを取りに来ました」と言うとすぐにわかってもらえます。血液検査だけの簡単なもので、2時間ほどで検査結果を受け取りました。

また、健康診断+「夫婦になるにあたっての注意事項」を教習させられることがあります。きちんと教習を受けましたよっていう証明としてしかるべき人にサインをもらいます。

日本では婚姻届提出にあたり「健康診断」は必要でないのでちょっと驚きますが、これは病気だと結婚できないというわけではなく、結婚後に子どもを授かった際に問題を医者がすぐに把握しておけるためのものらしいです。

今回私たちは「あなたたちは学校を出ているから今回の教習は必要ないです。教習を受けたというサインをしておきますね。」と看護婦さんから言われたので、受ける必要がありませんでした。

トルコの市役所に書類を提出する(二キャー)手順

書類がしっかりそろったら、トルコの市役所に提出します。

書類を提出したら、市役所内で「家族手帳(aile cüzdan)」をもらいます(121TLでした)。

トルコでは、日本のように事務的に書類を提出するだけではなく、市役所の人と2人の証人によって「婚姻の儀式(ニキャー クイマック)」みたいなものを市役所で行います(数分で終わります)。

2人の証人は、家族や友人でも良いし、知人が近くに住んでいないときは市役所内部で2人用意してくれたりもします。

何も知らないで行くとちょっとびっくりすると思うので事前にパートナーに確認しておきましょう。

椅子に座って、市役所の人が「病めるときも健やかなるときも・・・」みたいな文句をトルコ語で言います。ほとんど理解できませんでしたが、最後に「・・・~と結婚しますか?」と聞かれたので「はい(エヴェット)」と答えました笑

そして二人でサインして写真やら撮って終わりです。

今回は、日本人とトルコ人がトルコで結婚する際に必要な書類や手順の例を紹介しました!日が経つと大使館の制度が変わったりするので、必ずご自身でも一度確認してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました^^