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イスタンブールの旧市街や新市街って何のこと?超初心者向けの地図まとめ

このページで紹介すること

イスタンブールの観光情報でよく耳にする「新市街」「旧市街」「アジア側」「ヨーロッパ側」などの用語を地図を使ってわかりやすく解説します。加えてそれぞれの地域の特徴をざくっとご紹介します。イスタンブールの地理はこれで完璧!イスタンブールの更に詳しい地図と見どころの全まとめの記事はこちら

イスタンブールの地図で旧市街・新市街をマスター

まずは、トルコ共和国全体の地図をご覧ください。

イスタンブールは青色で囲った部分です。トルコ共和国の中の左上の隅っこに位置するのが大都会イスタンブールなのです。

ご覧の通り、イスタンブールは海峡を挟んで二つに分かれています。

この記事で紹介するのは、イスタンブールの中心となる地域についてです(画像では赤色で囲った部分)。

 

イスタンブールの中心部分(赤色で囲ったところ)の拡大イラスト地図がこちら。

イスタンブールは、海に遮られて2つの陸地に分かれたややこしい地形なのでそれぞれの地区の呼び方は、イスタンブール初心者の方にはちょっとわかりずらいかもしれません。

 

上の、イスタンブール地図を見てもらえば説明はいらないかと思いますが、一応言葉でもざっくり説明させていただきます。

海に挟まれて二つに分かれているイスタンブールは、ヨーロッパに近いほうの陸地を「ヨーロッパ側(Avrupa tarafı=アウルパ タラフ)」、アジアに近いほうの陸地を「アジア側(Asia tarafı=アジア タラフ)」と読んでいます。

また、地図上でもわかるように「新市街」「旧市街」というのは「ヨーロッパ側」における区切り方の話です。

 

イスタンブールを地図でみる:「新市街」と「旧市街」の違いとは

更にこの黒い四角で囲った部分を拡大したイラスト地図が、下の画像になります。

 

ちなみにこの6区域+プリンスィズ諸島(地図上にはありません)が主要な観光地になります。

新市街・旧市街の二つの違いはズバリ「新市街=おしゃれ、モダンな街」「旧市街=古いオスマン帝国を思い出させるような街」です。

なので、イスタンブールの若者が街に出て遊ぶとなると、それはもっぱら「新市街」。観光客が歴史のあるイスタンブールを観るとなると「旧市街」に行くことになります。

 

新市街には「シシリ」「ベシクタシュ」「ベイオール」などの市があります。

これらの市には、ショッピングモールやタクシム広場、イスティックラル通り、ガラタ塔などの観光スポットがあります。イスタンブールのおしゃれな街並みは大体新市街にあります。

 

旧市街はというと、ここはもっぱら「ファーティヒ」です。

ファーティヒには、ガイドブックでも必ず載っているような「アヤソフィア」「ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミ)」「トプカプ宮殿」「地下宮殿」「グランドバザール」などがあります。イスタンブールの歴史を物語るのが旧市街です。

 

イスタンブールを地図でみる:「新市街」「旧市街」の呼び方はどこから来た?

なぜ新市街・旧市街という呼び方になったのでしょうか。

現在「旧市街」と呼ばれているファーティヒあたりはビザンツ帝国が出来た395年くらいから、大きな街になってきていました。それまでは、小さな村だったそう。

ビザンツ帝国時代に中心となっていた「コンスタンティノープル」という呼ばれる地域は、今の旧市街を含むヨーロッパ側の下あたりを指していました。つまり、コンスタンティノープルと呼ばれていたころのイスタンブールに「新市街」は含まれていなかったのです。

その後、1700年頃に森を開拓して新しく作られた街が現在の「新市街」です。「新市街」と呼ばれている地域はまだ出来てから300年ほどしか経っていない歴史の浅い地域と言えます。

 

イスタンブールを地図でみる:「ヨーロッパ側」と「アジア側」の違いは?

ヨーロッパ側には、新市街の「シシリ」「ベシクタシュ」「ベイオール」、旧市街の「ファーティヒ」など割とイスタンブール観光としては重要なスポットがたくさんあります。

それに比べて、アジア側は「カドゥキョイ」くらいです。ヨーロッパ側に比べてやや地味なのがアジア側ということができます。

イスタンブールを観光する予定の方も、大体の時間はヨーロッパ側で過ごすことになると思います。

以上、新市街、旧市街、アジア側、ヨーロッパ側の違いでした。ちょっとややこしいですが、一度わかれば簡単!

イスタンブールの地図をもっと詳しく見たい方、イスタンブールの観光見どころの総まとめを知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

イスタンブールの地図と見どころの全まとめ!7つのエリアに分けて初心者向けに解説します

 

最後までお読みいただきありがとうございました。