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「トマトサルチャ」で簡単トルコの家庭料理!通販やレシピをご紹介

こんにちは。メテ吉のご主人です。

今日は、トルコの家庭料理に絶対欠かせない調味料「サルチャ」についての記事を書きます!

まずは、サルチャについての説明、そして日本でサルチャを買う方法お家でサルチャを作る方法、最後にサルチャを使ってできる美味しいトルコ料理レシピを載せてます。

「サルチャ」というワードでこの記事にたどり着いてくれた方は、きっとトルコ料理を作ろうと思い、ネットレシピを見てみると「サルチャ」と書いている・・・。サルチャってなんだ?どうしたら手に入る?

そんな疑問にずばっと答えられる記事にしたので、是非最後まで読んでくださると嬉しいです^^!

トルコの調味料「トマト・サルチャ」とは?

トルコのスーパーに並ぶサルチャ

「サルチャ」とは何か?

一言で言うと「野菜をこれでもかってくらい、汁気がほとんど無くなったペースト状になるまで煮詰めたもの」です。テクスチャーが味噌に似ているため、しばしば”トルコの味噌”と称されます。

トルコのスーパーには、当然サルチャコーナーがありたくさんのメーカーからサルチャが出ています。瓶入りのものが主流ですが、缶に入ったものも売られています。

トマトサルチャ
赤ピーマンサルチャ

トルコには「トマト・サルチャ」「赤ピーマン・サルチャ」の2種類があります。トルコ語ではそれぞれ「ドマテス・サルチャス」「ビベル・サルチャス」と言います。

日本のトルコ料理レシピに出てくるサルチャはというと、トルコでも最もポピュラーな「トマト・サルチャ」なことがほとんどです。

 

トマト・サルチャはその名の通り、大量のトマトを煮込んでペースト状にしたもの。

トマトの旨味がギュッと濃縮されており、熱を加えているためトマトの甘みも十分に引き出されている、とても美味しいペースト。

トルコでは、煮込み料理に加えることが多いです。

日本で買えるトマト・サルチャのおすすめ

トルコ料理レシピを見てみると、どれもこれも「サルチャ」と書いている・・・。トマト缶で代用していいのかな?ケチャップでOK?

・・・答えは「NO!」です!

味が全然異なるので、全然トルコ料理になりません。トマト缶やケチャップはそもそも使われているトマトの量が、サルチャに比べて少なすぎます。

トルコの煮込み料理の醍醐味は、大量のトマトがぎゅぎゅっと濃縮された「旨いサルチャ」にあるのです。

トマト缶やケチャップじゃあ、日本でも良く食べられるただのトマト煮込み料理です。

だから、トルコの煮込み料理が食べたい人は是非ともサルチャを使ってくださいね!

この次に紹介しているように、トマト・サルチャは簡単に作ることもできます。が、何しろ時間がかかってしまいます。

  • 今後もトルコ料理を頻繁に作る予定
  • 大量にトルコ料理を作らなければいけない
  • ペースト状になるまで煮詰めるのが、めんどくさいor時間がない!

と言う人は、トマト・サルチャを買ってしまうのがおすすめですよ!

おすすめは、トルコ食材を幅広く扱っている「ドアル」というお店の商品。以前、日本で買えるバクラヴァの記事でもちらっとご紹介しました。

アマゾンや楽天で購入することができます。

下にリンクを貼っておきました。上が「トマト・サルチャ」で、下が「赤ピーマン・サルチャ」です。

値段も安い割りにたくさん入っているので、コストパフォーマンスは最高です!面倒な人はぽちっと買っちゃいましょう。

ただし、大容量の市販されているサルチャを買う場合は注意点があります。

それは「カビが生えやすいこと」。

防腐剤を大量に使っていない証拠ではありますが、一度開けると頻繁に使っていかないとすぐに白カビが生えます。

対策としては、一度開けた後は使うたびにサラダオイルやオリーブオイルを垂らして表面を多い、なるべく空気と触れさせないようにすること。

ドアルの商品は瓶詰めですが、他のお店で缶詰めのサルチャを買った際は、なお更気をつけないといけません。

缶を開けたあとは、瓶に入れ替えることをおすすめします。

トマト・サルチャをお家で手作りする

トマト・サルチャはお家で手作りすることもできます。

「色々なスパイスとか入れて、何時間も煮込むんでしょ?難しそう。」

って思ってるそこのあなた。実はそれほど難しくないんです

そもそも、サルチャはトマト(or赤ピーマン)と塩しか使われていないとてもシンプルなペースト

味噌を作るぞ!ってなるとかなり大変ですが、サルチャを作るぞ!はちょっと頑張ればできます。

  • 今すぐサルチャが必要!
  • トマト缶ならある!
  • 時間も多少ある!

って人は、サルチャを作るのもおすすめ^^

必要なもの(6~8人前の煮込み料理に使えるサルチャ)

・トマト缶×1缶(カットトマトがベター)

・塩少々

・焦げつきにくい小鍋

・シリコンへら

 

ーー手順ーー

※後日手順写真を追加します!

1.トマト缶を小鍋に入れる。

2.中火~強弱火にかけてぐつぐつ煮る。

3.途中で適量の塩を加える(小さじ1/2くらいかな)。

4.水分を蒸発させる気持ちでぐつぐつと。

5.かなり水分が少なくなってきます。焦げ付かないように、絶えずシリコンへらで混ぜましょう。

6.水分がほとんど蒸発し、しゅーしゅーと淡い煙が出るくらいになったら、もうペースト状になっているはず。

ペースト状になる目安時間は、大体20~30分くらい。火加減にもよると思うので、味噌よりちょ~っと柔らかいかな?の柔らかさを目安にしてね。

 

トマト缶1缶を使うと、おおよそ大さじ10~12杯くらいのサルチャができます。

3~4人分の煮込み料理に使うサルチャは3杯くらい。

我が家は2人なので、いつもトマト缶1/2を使ってサルチャを作ります。そうすると、大さじ6杯くらいのサルチャができるので、いつも2回に分けて使います。

実は、生のトマトを煮込んでサルチャを作ることもできます。

トルコで一般的に知られているサルチャの作り方は、むしろ生トマトを使ったレシピ。

しかしながら、生トマトを使うとなると「ざるで濾す」や「長時間煮込む」という過程が必要になるので、私はトマトがある程度柔らかくつぶれているトマト缶を使う方法をおすすめします

じゃあ、なんでトルコでは生トマトを使ったサルチャレシピが人気なの?

それは、トルコではそもそも「カット・ホールトマト缶」というものがポピュラーでないから。

トルコでは、ちょっと高級でアジア食品が多少置いてあるようなスーパーでしかトマト缶を見つけることはできません。

だから、必然的にレシピも生トマトを使ったものになります。

日本はトマト缶が人気でどこででも手に入るので、是非サルチャ作りを手軽に楽しんでみてください^^!

トマト・サルチャでこんなトルコ料理ができるよ

さて、サルチャが手に入ったらどんなトルコ料理を作ろうか・・・。

 その前に、サルチャがトルコ料理でどのように使われるか・味は美味しいのかについてお話します。

サルチャは、トルコ料理でとても頻繁に使われるペースト調味料。

日本では、トマト缶を使った料理って「市販ブイヨン(コンソメ・チキンスープの素」を併せて加えることが多いですよね。

でも、トルコではブイヨンを使う場面があまりありません。

スープや煮込み料理は、素材の味を十分に引き出しつつ、サルチャでパンチを効かせるという具合なのです。

はじめは私も「こんなんで味あるのかな?」と不安でしたが、食べてみると、ほんとに美味しい

日本のトマト煮込み料理とは、また一味ちがった「トルコ料理の味」がするのです。

ここからは、トマトサルチャを使ったトルコの煮込み料理の基本をご紹介します。

どんな具材でも対応できる、まさに基本のキなのでお好みで色々なアレンジを楽しんでみてくださいね^^

材料

・好きな野菜を一口大にカット:トルコでは「たまねぎ」「ピーマン」「赤ピーマン」「トマト」「じゃがいも」「インゲン豆」「なす」などがよく使われます。

・好きな肉を一口大にカット:トルコでは「羊肉」「牛肉」などが煮込み料理には多いです。

・トマトサルチャ

・バターかオリーブオイル

・塩こしょう

ーー手順ーー

1.鍋にバター(orオリーブオイル)を入れ、一口大に切った肉を炒めます。

2.肉の赤身が少なくなってきたら、玉ねぎをいれて透明になるまで炒めます。

3.ピーマンやその他野菜をいれて、よく炒めます。

4.トマトサルチャを2.5~3杯入れ、野菜にサルチャがしっかり馴染むように炒めます。

5.具材がひたひたになるくらいの水を入れ、蓋をして少し煮込みます。

6.味見をして塩こしょうを足します。

7.良い感じになるまで5分ほど煮込みます。

手順はこんなかんじです。色々な野菜を加えてアレンジしてみてください。

スープよりは少し汁気が少なめの料理に仕上がります。トルコの煮物って感じですね。

ブイヨンなどを入れないため、あまり水を多めに入れすぎると味が薄くなってしまうので注意してください。

以上、トルコの家庭調味料「サルチャ」についてご紹介しました!

サルチャを使うと、料理が一気に”トルコ料理”になります。トルコ料理に挑戦してみたい方は是非一度使ってみてくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。