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トルコのボザを飲めば美容に嬉しい効果が!?味のレポと老舗の行き方まとめ

このページで紹介すること

トルコで飲まれる伝統的な飲み物「ボザ(Boza)」についてご紹介します。ボザの材料、飲み方から、イスタンブールにあるボザ老舗での値段、アクセス情報など観光に役立つ情報を盛り込んでます。

トルコ料理「ボザ」の原材料や作られ方、味は?

ボザ」とは、麦などから作られる発酵飲料のこと。

実はトルコだけではなく、アルバニア、ブルガリア、ロシア、ウクライナ・・・などでも飲まれているんです。紀元前4世紀から始まった歴史の長い伝統のあるのがボザです。

国によって、多少作り方には違いがあるそうなのですが、トルコのものはキビ・大麦・小麦・とうもろこしなどの穀物を粉々にした後、水で煮立てて、腐った牛乳や古いボザ、パン酵母を入れて発酵させるのだそう。

また、一部の国では少量のアルコール入りだそうですが、トルコのボザにはアルコールが入っていないことが多い。シナモンの粉やローストされたヒヨコマメがトッピングされることもあります。

 

味は、ほのかに甘く、かすかに酸味が効いている、もったりしているのにさっぱり、やさしい味。ヤクルトに似ていると表現する人も。

個人的には、夏に冷やして飲むととっても美味しいと思いますが、本来は冬の飲み物なのだそう。

また、健康にもとても良いとされており、ビタミンBが特に豊富なのだとか。ボザは、飲み物と言えば飲み物なのですが、とろみがあるのでスプーンで食べるのが一般的だと思います。

なので、食べ物と言っても良いのかもしれません。最初は、慣れない飲み物なので「う~ん・・・」となりますが、一杯終わるころには大好きになっていました!!

 

トルコ料理「ボザ」の老舗”Vefa bozacısı(ヴェファ ボザジュス)”

そんなトルコで「ボザ」と言えば一番人気なのは「Vefa bozacısı(ヴェファ ボザジュス=ヴェファボザ屋さん)」です。

1876年創業と、歴史のあるボザ屋さんで、イスタンブールに一つだけお店があります。ヴェファのボザはトルコ中で販売されていますが、その全てはこの店舗で作られたものです。世界遺産の「ゼイレク・モスク」と「ヴァレンス水道橋」から徒歩で行ける範囲です。

 

カウンターでボザを注文した後、お金を払って席で飲みます。

大体カウンターには人がいませんが、店内に入ると奥の方からおじさんたちがぞろぞろと出て来ます。注文後、横のシナモンを少しトッピングするとさらに美味しいです(シナモンは無料でかけられます)。これまでずーっと1杯あたり3リラ(約90円:1リラ=30円換算)だったのですが、この間行ったら(2018.6)1杯あたり4リラ(約120円)に値上げされていました。

 

席はこんな感じ。とってもおしゃれです。

少しイスタンブールのへんぴな所にあるからか、お客さんが満員になっているのは見たことがありません。店内は小さく、席は15席くらいです。(時期によっては、混雑するそうです。)外国人観光客もよく見かけます。

 

トルコ料理「ボザ」の気になるお味は?

ではさっそくいただくことにします。スプーンですくって食べます。

 

かなりとろ~りとした感じ。気になるお味は、(一口目)「何かすごく変わった味・・・」。でも一杯終えるころには「美味しい~!大瓶買って帰ろうかな」。

少し粉っぽいような甘酸っぱいような複雑な味。いかにも健康に良さそうな飲み物なんです。ヴェファのボザは常温で置かれているので、冷たくなくちょっとぬるい感じですが、冷やすともっと美味しそう。

 

店内には、ボザのほかにも「レモネード」や「ぶどうジュース」が販売されています。また、お家でも楽しめるような大瓶も販売されています。

トルコの道路でボザを歩き売りしているおじさんがよくいますが、実は暑さに弱いボザ。なので夏はボザ売りのおじさんはすっかり姿を消してしまい、その代わりにレモネード売りのおじさんが現れます。もちろんヴェファでは一年中ボザが販売されています。

 

トルコ料理「ボザ」老舗”Vefa bozacısı(ヴェファ ボザジュス)”への行き方

ヴェファボザ屋さんへは、メトロの「ヴェズネジレル イスタンブルユニバーシティ(Vezneciler İstanbul Üniversitesi)駅」が便利です。

また、イスタンブールの世界遺産である「ヴァレンス水道橋」や「ゼイレク・モスク」からも近いので、ヴェファボザ屋さんを訪れた際は立ち寄ってみても良いかもしれません。

こちらの記事も参考に↓

ゼイレク・モスク&ヴァレンス水道橋はマイナーなトルコ世界遺産

 

黄色く〇で囲ったのが「ヴェズネジレル イスタンブルユニバーシティ(Vezneciler İstanbul Üniversitesi)駅」です。タクシムからも一本でいけるようになっています。

以上、トルコ料理「ボザ」のご紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございました。